五重塔(重要文化財)
空襲による焼失をまぬがれた貴重な古建築の1つで、江戸幕府2代将軍徳川秀忠の乳母
である岡部局(正心院日幸尼)の発願により、1608年(慶長13年)に建立された。
全面ベンガラ(赤色塗料)塗り、建築様式は初層は和様、二重から上は禅宗様になる。
1997年(平成9年)10月から2003年(平成14年)3月にかけて国庫補助事業として
解体修理が行なわれた。基礎部分の石段からはホンモンジゴケというコケの一種が
見つかっている。(Wikipediaより引用)
また東京には池上本門寺の五重塔(高さ29.5m)を含め3つの五重塔があります。あとの二つは
上野寛永寺の五重塔(36.4m)、
浅草寺の五重塔(48.32m)です。
五重塔は仏塔の形式の一つで、層塔と呼ばれる楼閣形式の仏塔のうち、五重の屋根を持つものです。
全国の
五重塔写真集を出していいるH.P.もありました。
10/12は日蓮聖人の遺徳を偲ぶ「お会式法要」が行われ、屋台がたくさん出ていました。
やあ、ご無沙汰してましたね。
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