前回の続編となります。
石神井川はゆったり流れています。
ここは石神井川の近くの板橋区本町です。
はじめの脇道には柄のとれた井戸ポンプが地蔵様のように鎮座いしていました。
街並みは渋いです。
はじめの井戸から20m程の場所に緑の井戸ポンプが見えました。
この空間はまさに昭和のままの街なのです。
Kのトレードマークが見えますので、慶和製作所製でしょうか。
袋布がついているので、まだ現役ポンプだと思われます。
アパートのわずかな隙間にあった井戸も風化が進んでいます。
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