王子駅を降りて、飛鳥山の花見に行く前に、美しいレンガの建物を見つけました。
たまたま、建物の内部も見ることができました。
独立行政法人 酒類総合研究所 東京事務所です。
工場は現在も清酒造りを学ぶ施設として活用されてます。
設計は妻木頼黄(つまきよりなか)氏で、横浜の赤レンガ倉庫、
神奈川県立歴史博物館なども手掛けた方です。
(パンフより一部引用)
1階のフロアーを見学することができました。
お酒に強いかどうかパッチテストでわかります。
ちなみに5分後エタノールのばんそうこうの下はかすかに赤みが出てました。
弱い人は真っ赤になるそうです。
レンガの渋みがたまらない。
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