「
維摩と語る」の冠句交信の中で、私も冠題(頭五文字)をいただいて、七、五を作ってみました。
最近作6点をまとめたものです。
冠句交信も回を重ねてきましたが、今月いっぱいで終了だそうです。
このシリーズは過去の冠題をいただいて、もう少し続けてみたいと思います。
解説
・尋ねつつ しりとり川柳としました。
・窓を開けて 久々の俳句となりました。
・異邦人 冠題が難しく、人川柳となりました。
・技磨き 今は靴磨きの人が路上にいなくなった。ピカピカの靴はいいもの。
・カラス鳴く なくの川柳でした。
・雨の朝 朝の雨で、元気がどこかへお出かけ。
背景は旧日光街道
表現技法をいろいろ変えてみました。
白黒の世界
輪郭の線を取り出したもの
写真を小さく並べてみるとデザインのようですね。
もし、線で描いたらこのようになる。
宇宙基地のようですが、万華鏡。
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