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2010年 11月 30日
川崎市のマンホールと猫
多摩川をはさんで鉄橋の右側は東京都の大田区、そして左側は神奈川県の川崎市となります。
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川崎駅近くの旧東海道沿いに砂子(いさご)があります。
この辺りは、ビルが林立して、昔の雰囲気をしのぶことは困難です。
しかし、そのなかで、マンホールはその市を象徴するものです。
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中央上に3重の丸の下に切れ込みがあるのが川崎市の市章(川のデザイン)
中央が市の花でつつじ。周辺の椿は市の木で、7つの区をあらわしてます。
7つの区とは川崎区、幸区、中原区、高津区、宮前区、多摩区、麻生区のこと。
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こちらがカラーバージョン
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H.P.によると、この消火栓のシンボルマークは以下の意味が込められている。
緑が多く、人々に安らぎを与える街、水がきれいな街、情熱がほとばしる芸術のある街、
温かいハートのある街、魅力と活力にあふれる街を目指す川崎を表しています。
なお、マンホールに興味のある方はこちら
川崎市のマンホールと猫_c0192843_8502182.jpg




「お兄さん、マンホールばかりじゃなくて、私も...美人に撮ってよ」
「は、はい。ちょっと怖いんですけど。」
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「じゃーこんな顔でいいかしら...」
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by idokichi | 2010-11-30 07:13 | 町並み散歩


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