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2010年 09月 09日
板橋区立郷土資料館
板橋区立郷土資料館は東京大仏を見に行く途中にあります。
入口に大砲が設置されていてドキッとします。

館内では、戦前、戦中、戦後の板橋に関する社会風俗、歴史資料を中心
とした平和関係資料展を開催しています。
その中で、国産の一眼レフは日本で初めて板橋区内で生産されたそうです。
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1Fの中庭には昔の生活が見られます。
練馬や板橋は練馬大根として知られた漬物の大樽です。実際に漬物商が使っていた
もので、大根が4000本も入るそうです。
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生まれた家は千葉の藁ぶき屋根の家だった。数年しかいなかったのですが、
懐かしい感じがします。
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蚊帳は寝床を敷いてから、部屋の四隅に紐で吊るします。
子供のころはまだ、蚊帳の中で、枕を投げたりして遊んだものです。
今は偉い人が「大事な情報などを知らされない」時などに、「蚊帳の外じゃ」という。
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昔、つるべ井戸から水を汲みだす作業は生活の一部だったのでしょう。
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by idokichi | 2010-09-09 07:22 | 町並み散歩


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